![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=448x10000:format=jpg:rotate=180/path/sa7d65ec173fb3ae0/image/i196f635a3bbeed90/version/1678711761/image.jpg)
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=1024x155:format=jpg:rotate=90/path/sa7d65ec173fb3ae0/image/i4ff2cba4cd74ae45/version/1678715040/image.jpg)
まず、膠引きしている生キャンバスを準備する。今回はF6号。(天竺木綿を準備して自分でキャンバスの枠木やパネルにガンタッカーで貼ることも多い)
初めに、モデリングペーストをアクリル用ペインィングナイフでおおまかに薄く塗り広げる。この時小さな塗り残しが多々できているくらいで止めておく。これは、次にglazeをおこなった時に自然な色ムラ(変化)を作り出すため。
画像ではわかりずらいと思います。
掲載の画像は、デッサンを転写してモノトーンでおおまかなコントラストを描きだしたところ。鉛筆で行っても酔いが、その場合薄めのポリマー樹脂をかけておかないと画面が溶け出した鉛筆で濁ってします。
そうなっても構わない場合もあるが、あまりオススメしません。
次回は、最初の彩色とglazeについて。
コメントをお書きください