ガラス器

F0号 キャンバスに、アクリル(教室オーナー作)

オレンジのガラス器

F4号水彩  (教室オーナー作)



左のゴンフォスティグマの花の背景は、色の浸潤と滲みで単調にならない画面にし鉢植えから見た愛らしさをそもまま表現しようと思いました。一見、日本画のようにつや消しのマットな感じが心地いい。

右のオリーブは、背景を明るめにしてみました。・・ナチュラルな麻布の色合いを残そうかとも思いましたが、多少ハイキーに扱う方が、オリーブの新鮮さに合うように思えたから。オリーブは、平和と知恵の花言葉を持つ植物です。   (教室オーナー作)

ゴンフォスティグマ
ゴンフォスティグマ
オリーブ
オリーブ


10月 キャンバスにアクリルで描く! 薔薇と柘榴制作工程  画像あり

① 最近のキャンバスは、油彩、アクリル兼用も多いが、今回使用したのは油彩用のものを通常の表を裏にして貼ったもを使用した。いつものより多少荒さがある。裏面の麻地には、目止めとしアクリルジェルメディウを使用。水で薄めずにヘラで直接キャンバスに塗る。(画像はありません。これは、キャンバスに着彩する過程でできる自然なムラを狙ってのこと)また、グレーズした時に単調な画面にしないため。

グレーズとは、透明な色の絵の具(何色でも良いが、作品の効果を意識した色を選ぶ)をごく薄くぜんたいまたは部分的に塗ることで次に来る絵の具を効果的に生かすためのもの。色彩の深みともかかわる。

薔薇は吊るしてドライフラワーにしたもの。壁に止めるまでにポロポロと大きな花びらが落ちて小さくなった。

以下作品(教室オーナー作)

今回は、油彩画用キャンバスを裏にして貼ったものを使用。麻の生地の自然な色合いを利用する。画面は、下図を転写して簡単な着彩したもの。

全体にグレーズを施す。

色は、こげ茶と紫

※色名はわかりやすく言い換えています。

こんな感じで進めています。

ライティングはやめて自然光で描くことにしました。


グレーズ中〜

薄く見えますがこう少し濃くなっています。画面の端々にシミが現れてきました。これは最初の地塗り時で予想したもので問題ありません。

グレーズで全体的に少し暗めの画面になります。次に明るい色(白を多めに入れ色)で明るい部分を描き出す。白色浮き出しという。

白色浮き出し。

ここでは、簡単に行う。

アクリルでは(ぼかし)出しにくいため、ハッチングの効果や刷り込みまたはスタンピングなどが有効。


ここまで⑥の段階からかなり描きこんでいます。(撮影するのを忘れて進めてしまった!)明るめの色でグレーズを1度済ませ、さらに描きこんでいる状態。

明るめの色で再度グレーズする。朱色+白の淡い色を画面全体にかける。(柘榴だけでもよいが、背景に作ったシミがうるさくならないように多少抑えるため。

柘榴に使用した様々な色と高めのコントラストが和らいで、落ち着いてまとまってくる。多少ぼんやりとした感じにもなるが、それでいい。



さらに描いて完成!P3号「薔薇と柘榴」イメージしたより描きこんでしまった。もう少しぼんやりと、細部にあまりこだわらずにまとめたかったが、今回はここで筆を止めた。

制作て使用した2種類のグレーズ色。A。最初は右のこげ茶+紫

B・中盤は左の朱色+白(場合によりジョンブリアンという肌色)も少々加える。Bは、2度使用した。最後に目止め、グロスポリマーメディウム又はジェルメディウムを1:水3〜4程度で解いて全体にムラなく塗って完成。

使用したパレットと色。



〜教室のいいところピックアップ〜 

教室には受験を含め、4つのコースがあります。水彩画、基礎デッサン、油彩画、受験対策

ですが、希望のコースのまま他のコースの体験も可能です。むしろ様々な体験をしてほしいです。また、どのコースでも日時そのままで自由にいつでも変更できます。さらに、年に1~2回教室から提案する体験講座(いつものコースの時間帯のままで構いません)例えば、陶芸、コースター制作、版画(ドライポイント、エッチング(銅版画)、簡単バードカービング(バルサ材使用)、など等、いつもの時間帯でワークショップのように短気の制作を行います。もちろんやってみたいという希望があればということです。様々な美術の楽しみを知ってほしいと思っています。


基礎デッサンについて

教室では、デッサン基礎を受講される方が増えています。・・

基礎デッサンではありますが、あまり難しくとらえずに、取り組みやすく楽しいものから始めても構いません。

描くという事を自由に楽しみとして教室に来られるのもいい。自己のスキルアップを目指して受講されるのもいい。

アルテでは生徒さんの考えを聞いたうえで充実した時間を過ごしてもらえるように努めたいと考えます。

 ただし、基礎基本と言っても以下の3っの幾何形体以降は、個々の課題を考慮し、日常の様々なモチーフを使ってデッサンをしてゆきます。

幾何形体を行う理由。

①正方形 ②円柱 ③球、この3つを描く過程でデッサンんの基礎である3っの感(質感・立体感・空間感)をはじめ、鉛筆の扱い方、選び方、まっすぐな線の弾き方、形の捉え方、比率、量感、円の描き方、光の捉え方、等々。

僅か3つの幾何形体を描くだけでも多くのことが学べます。少し退屈に感じる人もいるかもしれませんが、焦らずゆっくりと構えてこの工程を終えたら日常の事物や風景なども描いてゆきす。

※(幾何形体は石膏でできた白い四角形や円柱、円などの練習用モチーフ)

 以下、画像は基礎幾何形体に取り組んだ各生徒さんの作品です。



いろんな素材で学んでゆきま~す。




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