美術教室アトリエアルテ
アクリル画制作生徒募集中!〜水彩でありながら即乾燥性で乾くと耐水性を示し、油彩画のように何度も重ね塗りができる。透明水彩のように美しい表現も可能、また油彩画と見間違うような質感表現もできる。アクリル絵具は、さまざまん表現が可能です。2展の添付作品は最近描いたもので、ケント紙に描いたものでニス塗り前です。
興味のある方はお気軽にご相談ください。
〜アクリル画作品製作中〜
この黒いコーヒーカップは30年前からモチーフとして描いてきました。黒いコーヒーカップとコーヒー豆と観葉植物(プミラ)の組み合わせは好きな構成です。 (赤木)
一発描き!クロッキー
クロッキーと、は短時間でテーマとなるものの特徴や比率を瞬時に感じ取り、画面にバランスよく描く
こと!繰り返すことで感覚が良くなってゆきます。誰に見せる必要もないので、クロッキー帳に毎日取り組んでゆきと良いですよ。クロッキーは長いもので15〜20分、短いと5〜3分!
画像は、おり鶴蘭のクロッキー、淡彩で色彩もつけてみました。
<夜の美術教室・・食事はできません足あらず!!!>
ふと夜の教室を見ていて、どう見てもここが美術教室とは思えないなと我ながら思ったところ!!
まぁ、もともとは和のお食事処ですから十二分に面影あり有りです。
しかしそこがまた気に入ってもいるのですが。
・・3月夜の教室から。。
こちらは、他の油彩画作品の乾燥待ちの日があれば描いていました。
ついサインを入れてみたけどまだ少し進めます。
季節の植物を描く (左22画像 水彩画)と(右2画像 油彩画)
教室では、デッサン基礎を受講される方が増えています。・・
基礎デッサンではありますが、あまり難しくとらえずに、取り組みやすく楽しいものから始めても構いません。描くという事を自由に楽しみとして教室に来られるのもいい。自己のスキルアップを目指して受講されるのもいい。アルテでは生徒さんの考えを聞いたうえで充実した時間を過ごしてもらえるように努めたいと考えます。
ただし、基礎基本と言っても以下の3っの幾何形体以降は、個々の課題を考慮し、日常の様々なモチーフを使ってデッサンをしてゆきます。
幾何形体を行う理由。
①正方形 ②円柱 ③球、この3つを描く過程でデッサンんの基礎である3っの感(質感・立体感・空間感)をはじめ、鉛筆の扱い方、選び方、まっすぐな線の弾き方、形の捉え方、比率、量感、円の描き方、光の捉え方、等々。
僅か3つの幾何形体を描くだけでも多くのことが学べます。少し退屈に感じる人もいるかもしれませんが、焦らずゆっくりと構えてこの工程を終えたら日常の事物や風景なども描いてゆきす。
※(幾何形体は石膏でできた白い四角形や円柱、円などの練習用モチーフ)
以下、画像は基礎幾何形体に取り組んだ各生徒さんの作品です。
いろんな素材で学んでゆきま~す。
店内の小さな販売コーナー!
ギャラリーにて、小さな手作りだるまさん&籠入りだるまさんと押し花しおりセット販売中!