完成しました。
地道に焦らず、よく観察して、些細な部分にも自分なりの表現を追求してここまでできました。ようやく水張り画面から剥がすことができるのかな!
3月〜テーマは春!教室を一周しながら春を採集
3月〜<長崎大浦天主堂>より堂入り口のマリア像
<長崎大浦天主堂>
テーマの作品を描き終えて、十分時間があったので、いつもの木のハガキに淡彩画。そこでスマフォから選んだ写真は旅行の思い出「長崎大浦天主堂」
今回は急だったので仕方ない。スマフォの画面を見ながら描くことにします。
淡彩画は初めてということで、まずは私赤木が描くところを生徒さんにも見てもらいます。
泉岳は3分以内で着彩も3分以内で完成。
専用のペンを使いました。
<ポイント>
1、大まかなあたりをイメージしていきなり描く。慣れない時は軽く鉛筆でとる。
感覚重視だけど比率だとか、形を単純化して捉えるとか、全体の構図を左右する大まかな流れみた
いなものは意識しながら進める。(教室ではもう少し丁寧かつ具体的に伝える)
・・でも慎重すぎてはいけない。これはクロッキーそのものですね。
2、線が曲がっても関係なく進める。間違ったら線を引き直す。正しい線は2〜3度重ねても良い。
線は、遠くは細く弱く、近くは不得強く。色も同様に遠近を意識して。あとパース(遠い図法)
は意識してお来ましょう。
丁寧にゆっくり描きすぎない方がいい感じになる。
3, そして、どちらもいい感じゃないですか! 以上
<例えば、旅先で>
旅行先の現地またはホテルで、写真を見ながらでも良い。5分で終わるなら気持ちも楽。
寝る前にそれを誰に送ろうかと考える。絵の裏に相手の住所を・・翌日ポストへ
これも旅先の楽しみ方の一つになりませんか?
2024.3月 <緑の古いランプ>
おお〜ようやく完成が見えてきましたね〜 アクリルでかく写実的描写に初めてやレンジしました。
デッサンもよく観察して写実的に表現することが多い (J)さん。
初めて教室に来てから5年目に入るのかな!まだまだ伸びしろ多いにあり。
次回で完成するのか!!! 早くマスキングテープを剥がしたい。
時間をかけて自分のテンポで描き込んできました。いい感じになった気がします。
以前私が描いた同じ構図の作品より、堂々として古いけれど美しいランプの姿が良く出てきたのでは!
<一般 基礎デッサン>正方形
今回で2回目となります。
よく丁寧にみて描けていると思います。ここからです。良い出だしだと思います。
教室では、急がば回れ、焦らずにということでまずは3っの石膏幾何形体(正方形・円柱・球)に取り組みます。
これらに取り組む過程で、さまざまなことになれ理解してゆきます。侮ってはいけない。
その後取り組むさまざまなモチーフにも必要な基礎的な考え方や物の見方方があり、さらにこの3つを描いてゆく過程で形の確認方法や鉛筆の扱い方にも慣れてゆきます。
とはいえ、こうしたことが大切なことは頭で理解してもやはりあまり楽しいとはいえない単調な石膏形!そこを踏まえた進め方の工夫があります。
なので皆さん飽きずに取り組めていると思います。
さ、次は、円柱です。四ッ切サイズの画用紙に大きく描いてゆきます。
<中2 デッサン基礎>
単体のモチーフから複数(今は2点まで)のモチーフに変えて2作目です。時間配分や店舗の徐々によくなってきています。硝子の特徴である強い明暗のコントラスト、屈折、前後の硝子の表現などを観察と理論を理解しながら進めてもらっています。中学生にもわかりやすい話で理解してもらいます。
あと、今回のデッサンはコップの形が僅かに狂っています。次回修正しましょう。
<美術教室アトリエアルテ>講師 油彩画 P6号「烏瓜のある静物」 秋を感じるのテーマ!・・気付けばもう春だ。描きはじめは鮮やかだった烏瓜もすでに枯れてしまった。 次は海の生き物をテーマで描く予定だが、その前に春を描こうかな?
一般平日夜の参加 基礎デッサンに取り組む小学生!
とはいえ、大人同様のメニューとは違い、成長段階にあった進め方をしています。(全90分)
とにかく意欲的で、理解も早く、集中力もある。本当に小学生なのかと思わされます。
今回のモチーフは、牛乳パック500cc.
画像は、斜めからのカットなので、形が歪んで見えますが、実際は水平、垂直はしっかりと取れています。
基本的な課題を意識しながら進めてゆきました。
今のところ毎回完結で進めているところです。
3月 絵画表現 アクリル画制作〜 生徒さん作品より意欲的な挑戦!
テーマの木は透明水彩画のように意外と薄塗りです。なのに描きこんだような色や奥行きにも深みを感じさせます。この絵で重要なことは、地塗りである下色のさまざまな色味を僅かに残すこと(厚く塗りつぶさない)
と明暗のコントラストを効かせテーマの木(蝋梅)を浮き立たせることです。
ただ、構図はかなり引き気味なのでともすればミモザを感じさせることもあるかも!
(テンペラをはじめ、古典的な手法では有色下地をインプリマトゥーラと呼ぶこ)
下塗り本来は木々の多い庭なのでさまざまな色をランダムに置いておく。
下地ができたら軽く粗利をつけて水彩画のように筆を走らせる。
色のキャンバスの上にした色を僅かんに感じる程度にしろを塗る。
今回は生徒さんんが自ら持ってきた海面を使用した。
こ今回はないが、この後で表面にローラー転がすこともある。な
背背景は木の周りの空間や空、地面を意識してさらに変化のある色を使う。
春にふさわしい美しい色彩の風景ができた。蝋梅の黄色に空の青を僅かに覗かせました。青は黄色の色相対比によって、互いを引き立てあいます。また紫は緑に対して補色に近い関係として緑を強調しながら落ち着きのある空間を作り出しています。その緑色もさまざまな色調で使いこなしています。春らしくもセンスの良い作品となりました。
2月 教室生徒さんの作品から アクリル画制作。どちらももう少しで完成です。がんばろう〜!
2月の作品から Aさんの基礎デッサン表現
2月の作品から
Tさん久々の水彩画挑戦。
丈夫な画紙なので、安心して強めの書き込みができます。今回はこれまでよりコントラストを高めてみることを課題として進めました。実際は画像よりもしっかりとした表現となっています
Hさん、初めての石膏鉛筆デッサン。ラボルト!
手のデッサン
2度目は、レオナルドの手の素描を模写してみます。学ぶことも多い。
特別講座
親子3名で参加!
goood!
ギャラリーアトリエアルテ教室生徒作品展無事終了しました。お越し頂いた皆様あり月ございま。
基礎デッサン主体の生徒さん。たまの着彩表現
庭で見つけた季節の植物。
空間を大きく扱っいモチーフの存在感を増している。
12月
水彩・アクリル画コースの生徒さん画持ってきた呉竹のラメ入り岩彩絵の具で枯葉を描くとなかなか面白い効果が!!他、普段はやらないちょっと変わった手法を試したり、実験しているみたいでで楽し具はありましたが、うっかり作品を写真に小和目忘れました。またの機会に!
他にもデッサン作品も新たなチャレンジや作品が増えてきています。
12月の美術教室から!
様々なデッサンから完成を磨く!
12歳、子供教室ではなく一般デッサンコース
実はそのコースは存在しないのですが特別に行っています。ある程度の描写力を持っていないと難しいと思います。ただし、中学生以下は90分をめどに行います。
基礎的な石膏幾形体などは使いません。みじかなものをテーマにものの捉え方、、味方、鉛筆の使い方、テーマのポイントなどをわかりやすく解説しながら進めます。
今回はデッサンのみの予定でしたが彩色をしました。慎重に色を置き、形もよく観察wしています。
11月の基礎デッサンなどなど!
F0号アクリル
クリスマスの為のイラスト壁飾り。
アクリル制作5点目は小さな作品クリスマスの夜
杉の木の明暗の変化は。爪で絵の具を剥がして表現しました。ここは大切な部分で、美しくしようとして単調に塗ってしまうと、薄い色紙を貼り付けたようになってしまうので、こうした工夫はとても良いです。絵の世界観が感じられる部分です。
一般デッサン基礎で取り組んでいる生徒さんですが、いつもモチーフを隅々まで観察して写実的に描く事がすきな生徒さんです。今回ふと、基礎デッサンの時間ではありますが、一度水彩でも描いてみませんかと誘ってみました。水彩(以下の作品はアクリルですが、透明水彩画のように進めます)
左の作品は講師の作品で、今回の見本としてに描いてみました。
右の作品(製作中)は生徒さん作品。思ったようになかなかいい感じで進められています。まずは大まかな明暗と色が終わり次からが本番です。
本人いわく、色は、タブレットで描く事はあるのですが、実際の絵の具を使う経験は多くないとの事。絵の具は、筆の洗濯、扱い、色構成など覚え扱えるようになると、鉛筆デッサンのスキルももう一段階上がるのです。真ん中は写真です。
少しずつ確実に力をつけて行く事は大切です。どうすれば思うように描けるか、悩みのまた楽しんで毎回確実に取り組んでゆく先にある物を自分で確かめてください。
Nさん 3時間の時間設定
((最新)2023〜10月
完成ましかの作品から一部紹介です。皆さんそれぞれのテーマで製作中!
全5時間くらいにでここまで描ける力があるならなら、目的の時短も計画的に取り組めば大丈夫です。テンポアップに繋がる幾つかの要素を理解し、習得すれば3時間で描けるようになります。
〜9月〜完成
鉛筆石膏デッサン
モリエール
木炭紙大 M画用紙使用
2H〜6B
初めての石膏デッサンから、3体目!
上達がわかります。
同じ像でも違った角度で描くなど、何度も描くとさらに理解が深まると思います。