12月
水彩・アクリル画コースの生徒さん画持ってきた呉竹のラメ入り岩彩絵の具で枯葉を描くとなかなか面白い効果が!!他、普段はやらないちょっと変わった手法を試したり、実験しているみたいでで楽し具はありましたが、うっかり作品を写真に小和目忘れました。またの機会に!
他にもデッサン作品も新たなチャレンジや作品が増えてきています。
12月の美術教室から!
様々なデッサンから完成を磨く!
12歳、子供教室ではなく一般デッサンコース
実はそのコースは存在しないのですが特別に行っています。ある程度の描写力を持っていないと難しいと思います。ただし、中学生以下は90分をめどに行います。
基礎的な石膏幾形体などは使いません。みじかなものをテーマにものの捉え方、、味方、鉛筆の使い方、テーマのポイントなどをわかりやすく解説しながら進めます。
今回はデッサンのみの予定でしたが彩色をしました。慎重に色を置き、形もよく観察wしています。
11月の基礎デッサンなどなど!
一般デッサン基礎で取り組んでいる生徒さんですが、いつもモチーフを隅々まで観察して写実的に描く事がすきな生徒さんです。今回ふと、基礎デッサンの時間ではありますが、一度水彩でも描いてみませんかと誘ってみました。水彩(以下の作品はアクリルですが、透明水彩画のように進めます)
左の作品は講師の作品で、今回の見本としてに描いてみました。
右の作品(製作中)は生徒さん作品。思ったようになかなかいい感じで進められています。まずは大まかな明暗と色が終わり次からが本番です。
本人いわく、色は、タブレットで描く事はあるのですが、実際の絵の具を使う経験は多くないとの事。絵の具は、筆の洗濯、扱い、色構成など覚え扱えるようになると、鉛筆デッサンのスキルももう一段階上がるのです。真ん中は写真です。
F0号アクリル
クリスマスの為のイラスト壁飾り。
アクリル制作5点目は小さな作品クリスマスの夜
杉の木の明暗の変化は。爪で絵の具を剥がして表現しました。ここは大切な部分で、美しくしようとして単調に塗ってしまうと、薄い色紙を貼り付けたようになってしまうので、こうした工夫はとても良いです。絵の世界観が感じられる部分です。
少しずつ確実に力をつけて行く事は大切です。どうすれば思うように描けるか、悩みのまた楽しんで毎回確実に取り組んでゆく先にある物を自分で確かめてください。
Nさん 3時間の時間設定
((最新)2023〜10月
完成ましかの作品から一部紹介です。皆さんそれぞれのテーマで製作中!
全5時間くらいにでここまで描ける力があるならなら、目的の時短も計画的に取り組めば大丈夫です。テンポアップに繋がる幾つかの要素を理解し、習得すれば3時間で描けるようになります。
〜9月〜完成
鉛筆石膏デッサン
モリエール
木炭紙大 M画用紙使用
2H〜6B
初めての石膏デッサンから、3体目!
上達がわかります。
同じ像でも違った角度で描くなど、何度も描くとさらに理解が深まると思います。
〜9月〜
庭に咲いたバラをアクリル画で制作。今回はいつもと少し違ったほうほうで進めてみました。
ぼかしが表現しにくい水彩(アクリル)ならではの方法!ハッチングを多用して描いてみる!です。
10月一般(水彩画教室)だけど今日はアクリルがで描こう!
アクリル画 キャンバスに描いてみよう。
1、生キャンバス(麻布をクアンバス枠に貼ったもの。にジェルメディウム(アクリルのエマルジョン)で目止め。裏面保護と絵の具が染み出さないため。
2、描いた絵をキャンバスに転写。
3、絵の具の塗り方、立体感のだし方などなど、解説を聞きながら制作。
4、絵の具の重ね塗りやグレーズ(効果的な色をメディウム+水多めで薄く溶いて部分または全体塗る)暗めにする。
5、明るい部分を描く
6、4、5を繰り返しながら細部もよく見て完成に向かう。
※夢中になって、制作中の写真記録を忘れてしましました。
Kさん作品。
いい雰囲気!
額に入れてみると!
オさん作品
立体感に苦労したかな?存在感のある作品になった。
額に入れてみよう!!