2022年9〜11月 秋季平常展示「祈りの刻(とき)」
アトリエアルテに足をお運びいただいた皆様、ご観覧ありがとうございました。
秋季平常点「祈りの刻」は無事終了いたしました。
あるお客様は、ゆっくりとギャラリーの中心に座って作品と対話するように眺めてていました。日常の様々な出来事みの感謝の気持を持つこと、それは祈りの心と同じだと思います。心が落ち着きますと語ってくれました。
2022年9〜11月 秋季平常展示「祈りの刻(とき)」
2022年9月より、蝋画/エンカウステークの研究者であり、現在も同技法を用いて制作活動を続けている赤木範陸の作品を中心に「祈り」をテーマにした絵画作品の展示をお楽しみ頂きたいと思います。実際に作品を前にしてゆっくりとご鑑賞頂きたい作品ばかりです。ぜひお近くにおいでの際はお立ち寄りください。観覧無料です。お待ちしています。
さて、9月もまだまだ蒸し暑い日々が続いています。疲れをためすぎないようにしたいものです。そんな昼の暑さが安らいでくる夕暮れ、時に涼しく優しい風が吹いているときは深呼吸などして、何に感謝しようかと空を見たりします(*'▽') 毎日目まぐるしい日々の中にあっても、皆大切な人たちの日々の安全や幸せを祈らずにいられない事でしょう。「祈り」その瞬間は、祈るもの祈られるもの、それぞれに幸福な瞬間ではないでしょうか。
画家/赤木範陸の1990頃の作品を中心に、ギャラリー主宰者/赤木義光の作品も数点展示しております!
ギャラリーアトリエアルテ🏠11:00~17:00 OPEN
※月曜日定休日
ギャラリーに入ると最初に目に飛び込んでくることでしょう。
実は、この絵は、作家の作品ではありません。
古い、いわゆる「イコン」です。テーマは、(キリスト教)ヴェロニカの布です。今回のテーマが祈りという事で、展示に参加させてしまいました。(*'▽')
よろしくお願いします。