ギャラリー展示作品紹介
「ランツフートの婚礼より
婚礼の笛のための習作」
赤木範陸
2001年
エンコスティック
33.0×23.7cm
音楽を奏でる
幸福なひと時です
「無題」
赤木範陸
1985年
ワックステンペラ
F100号
162.0×130.0㎝
今季展示作品の中で
最大サイズの作品です本来は掛け軸を飾る空間
「床の間」に
佇んでいます。
実は異界への入り口なのかもしれません
赤木範陸
「ガラスの林檎Ⅱ」
赤木範陸
1999年
エンコステック
22.7×35.0cm
ガラス質の透き通る世界。
光と影の静かな世界
ギャラリー展示作品紹「6つの林檎の静物」
赤木範陸
1999年
混合技法
30.0×40.0cm
朝夕は少しだけ
秋めいてきているような気がします
「若き錬金術師の肖像」
赤木範陸
1992年
混合技法
42.0×32.0㎝
絵画の中には、
過去 現在 未来が同居しています。
懐かしくて、親身で、新しい
「窓辺の花」
赤木範陸
1998年
混合技法
縦24.0×横18.0cm
花や木々と話すことができたなら
何を語ってくれるでしょうか
ギャラリー展示作品紹介
「二つの古風な果物の静物」
赤木範陸
1994年
エンコスティック
F3号
果物に永遠のいのちを。
実りの秋が待ち遠しい葉月のおわりです。