7月今週の美術教室🎨
こどもコース&一般コースの記録📷
どもコースの生徒さんは、夏らしいモチーフ→ヒマワリを描きました🌻
墨で形を描いてから顔彩で色付け!絵の具のにじみで爽やかさをプラスした作品です🌈
青色の扉と壁を描いている一般コースの生徒さんの作品はアクリル絵の具を使用しています!
壁の質感を表現するため重色を行なっている完成間近の作品で
6月末の美術教室🎨こどもコースの記録②📷 水彩絵の具で描く季節の植物
・きゅうりのつると花
まだ花の残るミニきゅうり〜つるの先端までを観察して描きました!
トゲトゲがあったり、くるくるがあったり、割と太めの茎&大きく広がる葉っぱの裏表など…見所たくさんのきゅうりで、八ツ切サイズの画用紙はいっぱいになりました🥒
どんどん伸びていくイメージが画面から伝わってきます✨
6月 紫陽花(あじさい)
6月の美術教室🎨こどもコースの記録①📷
水彩絵の具で描く季節の植物
•紫陽花
•アガパンサス
•びわ
紫陽花→絵の具に混ぜる水分量を調整しながら筆のタッチで花の感じを表しました!横向きの花の様子や水中の屈折部分もよく観察して、花瓶に生けられた紫陽花がイキイキして見えます✨
アガパンサスとびわ→びわの枝は生徒さんと一緒に折りに行きました✂️
なかなか折れなかった枝の太さをしっかりと描いていました✐
花瓶の模様を描く際にはコツコツコツと音が出て、小鹿田焼の飛び鉋の雰囲気にぴったりでした!
木曜日の美術教室🎨こどもコースの記録
水彩絵の具と色鉛筆を使って紫陽花を描きました!
軽く鉛筆で印をつけてから、水彩絵の具をてんてんてんと塗り、てんてんのすき間に色鉛筆を寝かせて塗り込んた作品です☺️
混色して作った優しい紫色のガクアジサイ🟣
ひらひらの額の中心のポッチには、水を混ぜずに絵の具を直接小筆でのせました。
絵の具に混ぜる水分量と筆使いの工夫で瑞々しい紫陽花が完成!
お楽しみタイムのスケッチは貝殻と海と島です🏝️
土曜日の美術教室🎨こどもコース
今日は紫陽花を中心にスケッチしました!
小さな花弁の集まり→紫陽花の色と形をいろんなやり方で表してみました☺️
・鉛筆で目立つ花弁を描いてから、筆の形を生かして水彩絵の具をてんてんてん→徐々に丸みのある全体の形を出していった作品
・小さな花弁の○や□を根気よく下描きしてから、内側に水彩絵の具を塗っていった作品
・描き始めから筆と水彩絵の具を使って、紫陽花に感じる色を表していった作品…
そして、皆さんがわりと慎重に色づくりをしていたのが、花瓶の釉薬の青みがかった薄い緑色!
「何色と何色を混ぜようかな?」と、絵の具の混色に集中する姿が🎨
葉っぱのギザギザ感や葉脈の線の方向、紫陽花にくっついてきたアリ🐜など…生徒さんの見て感じた発見がそれぞれの絵に表れていました🌈
次回はどんなモチーフにしようかな?
お楽しみに🍀
美術教室アトリエアルテの詳しい情報は教室ホームページをご覧下さい!
5月 豆とスイートピー
5月 サクランボ!と好きなもの
4月〜春の花や筍!
月のこども美術教室リポート✐以下3月、昨年度最後の取り組み
今月のテーマは「貝がらに描く~大きさいろいろ」でした🎨
材料は→黒津崎海岸で集めたアサリやカキなどの大小さまざまな貝がらと、一般教室の生徒さんにご提供頂いたとても大きな貝🐚(名前が分かりません…)の蓋です。
画用紙とは全く違う角のない小さな画面に、鉛筆で下描きをしてから面相筆を使ってアクリル絵の具を彩色しました!
細部は筆を立ててゆっくりと。背景を金色に塗ったら貝合わせの貝のような雅な感じに、
自然の形に触発されながら、色とりどりの作品が出来ました☺️
来年度の美術教室について
4月から「こども美術教室」→「こどもコース」となります。
これまで土日午後指定枠のみの開講でしたが、教室開講時間帯であればいつでもご予約が可能です。
3月の子ども教室は貝殻に描くです。
貝合わせのように背景を金地にする人も!
春だからでしょうか、桜や花にえも!さらに貝殻ではないけれど特別大きな巻貝の蓋にも描きました。
最後はお持ち帰り用の袋にもお気に入りの絵をワンポイントに描いて完成です。
予告!
いよいよ今年度最後3月の子ども教室は買いに描くです。
どんなふうに描けるかご期待
2月 <身近なものをデッサンする>
卵とバナナ。まずは鉛筆で濃淡をつけるフラデーションで遊んでみる。明暗を変えた3段階の描き方を練習、画像は卵のデッサンです。このあとバナナやレモンも描きました。
<凧を作る>
2025年1月は凧作りです。
初めは飾り用として考えていましたが、やはり凧をつければあげてみたくなるということで、簡単な作りですがよく上がる凧に今年の思いを絵にしました。野球を頑張りたい子は野球のボールなどそれぞれの絵柄を描きあげ完成しました。ただし、教室では凧あげまではゆかず残念。
子供たちと完成した凧を一緒にあげることはできなかったので、本当によく上がるところを後日実演しました。見てください。