Works PU 2023


Hさん

水彩表現。まだ途中ですが、間に合わなかった部分は、もちかえって完成予定です。

水彩画としてきっちり取り組むのはほぼ初めてですが、普段から小さな作品などは描いているということです。


Oさん

キャンバスにアクリル画。鉄輪(かんなわ)温泉

の街中風景。

以前の鉛筆スケッチをキャンバスに写して

淡彩で彩色した作品。

支持体(紙やキャンバスなどの描くための素材)が変わるとイメーイも変わってくるから面白い。

Kさん

キャンバスにアクリル画。少し難し構図でしたが、愛犬を描きました。これまでより大まかな色分割を意識した取り組み。



Yさん。 M20号パネル

前回のF4サイズと同じ構成です。ただし今回は、

M20号!難易度は上がりますが、完成する頃には、小さな作品ではわからなかった様々なことが理解できていると思います。

さあ!丁寧に進めて行きましょう!

 


Yさん

初のアクリル制作。F4キャンバス

周りの模様はビニールレースを利用してスパッタリングしました。

色彩感覚も良いです。色の作り方も良いですね。たまたまあった教室の学に入れて見たらこの絵によく会う気がします。

 

 


Y.Jさんのデッサン作品。メリーゴーランドのオルゴール

Y.Jさんは本教室に来られて3年が過ぎました

下のO.Tさんも1年が過ぎ、それぞれ自分らしい良い表現になってきました。

Y.Jさんは、実際のモチーフより1.5倍大きく描いています。八切り画用紙画面の8割くらいで納めています。

各パーツの関係性や位置関係、比率も正確で細部の表現もいい感じです。手前と奥の強さにも変化をつけて遠近感や空気感も感じられます。


O.Iさんのデッサン

メリーゴーランドのオルゴール。私もこのモチーフを描いてみ他ことがあります。可愛らしくて割と楽しく描けました。教室に1年以上通われる生徒さんです。物の捉え方や、見方をある程度理解できていないと、どう捉えたらいいか迷ってしまうと思います。形、鉛筆の扱い方、質感表現、等、総合的なデッサン力が必要だと思います。いつもより時間をかけましたが、完成です。

まだ形をうまく取れるようになりたいとのことです。

これからも意欲的に取り組んで楽しく描いて行きましょう。

額に入れて飾りたい1枚ですね。


基礎デッサンコースより、

Tさん。幾何形体デッサンシリーズ、最後の球体!終了。

白い石膏幾何形体は描いていて楽しい物ではないのかもしれませんが、鉛筆の選び方から、動かし方、調子の付け方、遠近感や立体感、質感など、描いてゆく中で学んで行けます。無機質な物だからこそ、取り組みがそのまま素直に現れてきます。

このでっさんは、丁寧で、集中力とモチーフに対して素直な見方ができています。幾何形体は本当に最低限の基礎を知る上で

取り組んだ方が良いと思います。

さあ!この後はこうしないといけないなど、決まりはありません。どう取り組んで何画描けるようになりたいか!話を聞いて亜多肉無理なく進めるためのアドバイスをします。

決まったら、基礎基本を追求するもよし、難しくても自分の描きたい物をテーマに時間をかけて楽しく進めるもよし。

 

 

 

 


Hさんの油彩画作品、F20号

前回軽視からかなり進みました。

背景の木々もかなり描き込まれてきました。よく観察して描いています。

この絵には作者の様々な思いが沢山!作品からは分からないことのほう多いと思います。

田舎の穏やかな風景の一コマ。

その中にも見える以上の優しさが詰まっている。

だからこそ、「絵」であり、描く楽しみなのだと

改めて話を聞き、アドバイスする中で感じました。

さあ!もう少しで完成でも焦らず自分おペースで

行きましょう。

どんな題名がつくのかな?まだ聞かずにいよう。

 

3月28日(火)より、次回アトリエアルテ春季企画 <草花 萌・萌え展>

教室生徒さんの作品も展示しています。

 

Works PU 2023(2月)


<油彩画 生徒さん制作途中経過>

油彩画製作中の生徒さん作品。製作中ですが、ここから完成に向けてのポイントをチェツクしました。

描くために必要なプロセスや、大切な視点も一人ではわからなかった事が見えてくるので諦めずに時間をかけて進められてると行って頂きました。見えなかった事が、見えてくる事が楽しいと行っていました。月に1回ペースで進めています。絶対に完成します。楽しみに進めましょう。


今月完成したデッサン受講の生徒さん作品🎨✨

鉛筆の音がカリカリと響く集中した時間の積み重ねです✐

Tさん ヴィーナス石膏デッサン鉛筆・木炭
Tさん ヴィーナス石膏デッサン鉛筆・木炭
Hさん 
Hさん 

Oさん
Oさん
Tさん
Tさん
Yさん「構成デッサン練習」
Yさん「構成デッサン練習」



「構成デッサン練習」
「構成デッサン練習」
「構成デッサン練習」
「構成デッサン練習」
「構成デッサン練習」
「構成デッサン練習」


Works PU 2022(12月)

「アクリル画に挑戦!キャンバスに描く」

F0号、生キャンバスにアクリル下地。絵の具はアクリル絵の具使用。

りんごがテーマです。種類の違うりんごをそれぞれ構成して描きました。

どちらも雰囲気のある作品です。

以下の生徒さん以外にもみなさん制作中〜

 




11月から続くデッサンを一休みして、年末の張り子体験。

2020のしめは、張り子の干支(うさぎ)だるま。絵付け体験をしていただきました。

手作りの張り子の型に自由に絵を描いて行きます。来年の「干支」卯です。なかなか可愛らしい作品が完成しました!



幾何形体足しとの球体
幾何形体足しとの球体
中2りんごのデッサン60分
中2りんごのデッサン60分
デッサンに着色
デッサンに着色


10月一般 基礎デッサンより

0さんの薔薇のデッサン(パネル)の完成。

ここ国東町に移転後にデッサンを始められて早1年。

今回は、部屋に飾る為の作品を制作しましょう!

ということで花(薔薇)をテーマにしました。

理由はあえて苦手な薔薇をこれを機に取り組んで見ようというところです。薄い紫がかった薔薇でした。

赤い薔薇の方がコントラストが出て描きやすいのですが、生徒さんは薄い色のバラを選びました。結果としてこの薔薇の柔らかな感じがよく表現できています。

美しいバラです。


◯基礎デッサンの生徒さんたち。・・・楽しく取り組み、楽しく頑張っています。

新規の生徒さん。基礎デッサン。

帰化携帯(正方形)胆汁でも奥が深い。〜制作中。形や調子のつけ方もよくなってきました。始めは少しくらいパース(透視図法)も強いくらいでいい。   

構成デッサン(テーマを空間に自由に開智して描く)形の強弱、手前と奥のコントラストなどなど、実際にできない構成や光の調子を想像の中で読み解いてゆく。



10月一般(水彩画教室)だけど今日はアクリルがで描こう!

アクリル画  キャンバスに描いてみよう。

今回は、私(赤木)が普段行う方法で制作をしてもらいました。

1、生キャンバス(麻布をクアンバス枠に貼ったもの。にジェルメディウム(アクリルのエマルジョン)で目止め。裏面保護と絵の具が染み出さないため。

2、描いた絵をキャンバスに転写。

3、絵の具の塗り方、立体感のだし方などなど、解説を聞きながら制作。

4、絵の具の重ね塗りやグレーズ(効果的な色をメディウム+水多めで薄く溶いて部分または全体塗る)暗めにする。

5、明るい部分を描く

6、4、5を繰り返しながら細部もよく見て完成に向かう。

※夢中になって、制作中の写真記録を忘れてしましました。

Kさん作品。

いい雰囲気!

額に入れてみると!

 

オさん作品

立体感に苦労したかな?存在感のある作品になった。

額に入れてみよう!!

 



9月

水彩画

3時間完成。

構図は、個々の位置関係と方向性空、空間の捉え方を理解。

りんごの模様と薔薇の葉の前後関係をもう少し観察して表現しましょう。基本的にはよくできています。

  


9月一般 基礎デッサンより



9月 受験コース デッサン

トーン(調子)の似たもの同士のモチーフ。



気軽に描く淡彩画~ 思い出の写真や身近なものを題材に!!

美術教室アトリアルテ
美術教室アトリアルテ
美術教室アトリエアルテ
美術教室アトリエアルテ
美術教室アトリエアルテ
美術教室アトリエアルテ


 

 受験生「水彩画」

雰囲気がいい。理解が早く今後の成長が楽しみ。まだ、何をどう見せたいのかは試行錯誤中か!モチーフをもうすこし大きくとらえることと、テーブルのラインを入れるなら、グラスに重ね絵tその屈折を見せることもガラス感じさせる一つの方法です。

受験生

一つ一つ課題をクリアしてゆくきましょう。

※植木鉢の上部の楕円の形と下部の形の自然つながりに注意!

モチーフの形態をよく理解することで、正しい形に目を向けることができますよ。

 

受験生

 

八つ切りサイズに40ワットの電球。全体的にはよく描けています。もう少しコントラストを高めてもよいか!

微かに軸がずれている部分に注意。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「デッサン」

完成しました。今回はいつもより時間をかけて制作。テーブルの水平に対してボトルとグラスの垂直な感じをもうすこし意識するとよいか!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

受験生「水彩画」

アクリル絵の具使用し水彩画練習。

素直な良い作品です。今後も様々なものを描き経験を積むことで、表現したい自分のイメージを確かなものにできると思います。